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INTERVIEW 02

新天地で掴み取った
お客様からの信頼と成長

T. Eda/営業課(2023年入社)

Chapter 01

面接で感じた安心感
入社の決め手は社長の一声

前職では神奈川で建機のレンタル営業をしていましたが、大阪に転居することになり、城東機械リースへ。当社への転職を決めたのは、社長の人間性に魅力を感じたことが大きいです。
建機のレンタル業界では、レンタル業務だけではなく、お客様先でトラブルが起きた際のフォロー業務も必須です。例えば、事故などで機械が故障した際には、営業としては可能な限り、お客様に寄り添った対応をしたいと思っています。
しかし、前職では会社の方針や取り決めにより、お客様に対して十分な補償ができず、もどかしさを感じていました。その悩みを面接時に社長へ伝えたところ、「うちならお客様のフォローで悩まなくていいよ」と即答してくれました。その時の安心感を今でも覚えています。「この人についてきたい」と思いましたね。

Chapter 02

先輩のサポートで乗り越えた
関西特有のコミュニケーション

大阪で仕事をスタートした当初は、右も左も分からない状況でした。一番驚いたのは、関東と関西のコミュニケーションの取り方の違いですね。関西の職人さんたちは、思ったことをすぐに言ってくださる方が多く、それに慣れていない間は、率直なコミュニケーションに驚かされることも多かったです。ただ、仕事に慣れていくうちに、裏表のないやり取りができて、お互いの考えをストレートに理解しやすいことに気がつきました。会社の先輩が、方言や言葉遣い、生粋の関西人とのコミュニケーションのコツを教えてくれたおかげで、早く関西に馴染むことができたと思っています。今では関東よりも関西のコミュニケーションの取り方の方が、自分に合っていると思うようになりました。

Chapter 03

親しみやすさを突破口に
信頼を勝ち取る秘訣

営業を通じて学んだのは、お客様に合わせてコミュニケーションスタイルを変える重要性ですね。例えば、自分の親世代に近い方や職人気質な方は、「質問されるのが好き」ということがわかりました。そのため、気になったことはたくさん質問し、距離を縮めることを意識しています。こうした積み重ねにより信頼関係が築かれ、仲良くなったお客様から「次の工事現場で使いたい機材があるのだけど」といった相談をもらうこともあるのです。その時は、前職から積み上げてきた知識をフル活用し、「頼れる存在」としてお客様の質問や相談に確実性を持って答えていきます。
将来の目標は、営業所長になることです。営業所長としてリーダーシップを発揮し、組織全体の成長に貢献することを目指しています。

1日のスケジュール

8:00

出社

その日の訪問先や取引内容を確認し、出庫する機械の手配などを行います。

9:00

午前の訪問

現場や取引先を訪問し、顧客との打ち合わせや営業活動を行います。

12:00

昼食

家族の手作りお弁当を食べてリラックス。午後の業務に備えます。

13:00

午後の訪問

近くに複数の現場がある場合は、1日最大20件ほど訪問することもあります。

16:00

書類の作成

帰社後、訪問先での成果や案件を整理。その日の業務の報告をまとめます。

18:30

退社

未訪問の場所や次の日に回る場所を整理し、退社します。