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未来ある建機レンタル業界

城東機械リースとは

1970年に創業し、半世紀以上大阪を中心に建設機械レンタル事業を行ってきた老舗企業です。当社の最大の強みは、何といっても商品ラインナップの豊富さ。工事現場で必要になるショベルカーやダンプカー、クレーン車、コンプレッサなどの建機を豊富に取り揃えており、特に重機においては大阪府内で有数の保有台数を誇ります。スピーディーな対応によりお客様からの信頼も厚く、取引実績は1000社以上。今日も日本の工事現場を支えています。

建機レンタルってなに?

建設機械を必要な期間だけ借りて使用するサービスのことです。ショベルカーやブルドーザーなどの大型機械から、発電機やコンプレッサなどの小型機械まで、幅広くレンタルできる魅力があります。

建機レンタルが必要とされるワケとは?

お客様にさまざまなメリットがあるからです!

① 経営のスリム化
建設機械を自社保有するとなれば新規購入費のほか、保管や修理のためのコストが発生します。しかし、レンタルすれば「使いたいときにだけ使う」ことができ、コストを削減することができるのです。

② 最新技術の導入
ICT建機や環境対応型建機など、最新の機械を試すことができるのも、建機をレンタルするメリットの一つ。最新技術を導入することで、お客様の作業の効率はさらに高まります。

③ 整備が不要
当社がレンタル機械を整備済みの状態で提供するため、お客様は整備不要です。機械の故障時も迅速な修理対応や代替機の提供を行うため、お客様は安心して作業に専念できます。

拡大が続く、建機レンタルマーケット

建設業界における柔軟性とコスト重視の高まり、また特殊な機械を必要とする建設プロジェクトの複雑化などにより、日本の建機レンタル市場は、急速に拡大しています。これらに加え、政府が進める都市開発や国家強靭化計画といったインフラプロジェクトの増加も、建機レンタルの需要をさらに押し上げている要因の一つです。今後もこの成長は続いていくと予想されています。

建機レンタル業界の未来とは

建設業界ではICT建機やAI、ドローン、ロボティクスなどのデジタル技術を活用するなど、DX化が進められています。これらの技術により、作業のリスクや生産性、人手不足といった建設現場におけるさまざまな問題が解決されています。今後もテクノロジーの進化に合わせて建機も進化し、日本の労働力不足や環境問題など、乗り越えなければいけない課題を建機レンタルにより越えていくでしょう。